RBS債券のリスクの説明
債券のリスク
RBS債に限らず、債券を購入(投資)する際にはその債券の発行体の会社の格付けを確認しておきましよう。
RBS債は投資適格の格付けです。詳しくはRBS債の格付け評価を参照下さい。
マネックス証券より転記します
信用リスク(発行体のリスク)
発行者が倒産などで元本の返済及び利払いができなくなる…。これが「信用リスク」です。発行者がきちんと利払いや元本の返済ができるかどうかという信用度を知るには、その債券の格付けが参考になります。
RBS債の格付けは
ムーディーズでA2 スタンダードアンドプアーズでA+の格付けになっています。
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RBS債に限った事では無く社債は、信用リスクが有ります。
資産の一部として、債券を保有する事は有りですが、分散投資を重視して考えた場合、あくまでも資産の一部に留める事をお勧めします。
価格変動リスク(途中で売却する場合)
満期償還まで持たずに途中売却する場合は、市場価格(時価)での売却になります。
途中売却の場合、市場価格が購入価格を下回り、売却損がでる場合もあります。これが「価格変動リスク」です。特に、満期までの残り期間が長いほど、市場価格の変動幅が大きくなる傾向があるので注意が必要です。
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要は、途中解約しない事で価格変動リスクは軽減しますので、RBS債の場合3年 5年の満期が来るまで使う予定の無い余剰金で購入する事が理想です。債券に限らず定期預金でも途中解約すると元本を割ってしまう場合があるので、預入期間と金額は良く確認してから購入する事をおすすめします!
為替リスク(外貨建)RBS債は円建なので為替リスク無しです!
外貨建て債券を買った場合には、為替レートの変動によって円に換算した時の受取額が異なる「為替変動リスク」が生じる。
たとえ好利回りな外貨建て債券であっても、満期の時に円高になっていれば投資元本を割り込む可能性があります。逆に、円安になってより高い利回りとなる場合もあります。
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RBS債に関しては円建債券なので為替リスクの心配は無いので安心ですね!
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