債券とは?リスク資産を始めて購入する方へ
債券とはどんな金融商品?
- 定期的に利金を受け取れる(原則)
□「利率」が決まっている
□利率に基づいた利金が受け取れる
↓
□ 計画的な運用が可能
□ 確実なリターンを得られる
- 満期になると額面金額が戻ってくる
□満期が決まっている
□満期になると額面金額が「償還」される
↓
□比較的安定的な運用
□比較的長期の運用に適している
- いろいろな種類がある
□通貨の違い
□発行体(債券の発行者)の違い
□仕組みの違い
↓
□種類により異なる注意点がある
初心者の方へ
当サイトは比較的リスクの低いRBS債を紹介しています。RBS債は販売会社によっても金利や期間が違います。利用者側は、良く比較検討する事をおすすめします。
RBS債の販売会社の詳しい比較はこちらから出来ます。⇒RBS債販売会社の比較
今の低金利時代、決済口座として普通預金を活用する事は良い事ですが、資産を普通預金 だけに預け入れているだけでは、お金は増えません。定期預金ですら大手銀行でも0.04%と言う低金利です。
安全資産(生活費の6ヶ月程度)が確保できたら、次の資産は多少リスクを取っても資産運用した方が良いでしよう。ポイントとしてリスク資産の運用は余剰金ですると安心です。又バランスの良い資産配分をする事です。
バランスの良い資産配分とは
同僚とのランチの時の時!
カレーライスが大好きな会社の同僚は、何と!お昼のお弁当にレトルトのカレーを毎日持ってきていました。そのレトルトカレーをレンジでチンしてご飯にかけて、食べるのです!それも毎日・・・彼女は「私カレーが大好きだら、毎日でも飽きないのよね」が口癖でした。
私が「そんなに毎日カレーだと、さすがに夕飯はカレーの時はないんでしよう?」と聴くと、「えっ!!夕飯もカレー作るよさすがにレトルトじゃあないけどね」「次の日にもカレーうどんにもできるし」「野菜はキライだから食べないんだ」と自慢げに、話してました。
(なるほど、カレーが好きな人はそんなものなのか・・)とおもいましたが、栄養的にはどうなんでしようか?私は栄養士では無いので詳しくは分かりせんが、バランス悪そうですよね カレーライスばかりだと・・バランスの良い食事って日本の家庭料理もその一つですよね

ご飯 わかめと豆腐の味噌汁 焼き魚 煮物 サラダ 漬物・・・
炭水化物 たんぱく質 ビタミン ミネラルをバランスよく取ると良いって言いますよね。それって健康な体作りの一歩ですよね
バランスの良い投資も同じだと思うのです。株式が好きだから株式だけ、リスクを取りたくないから普通預金だけだとバランス悪いです。管理人は資産を分散させる事が重要と言う考えからバランス型を現時点では、目標にしています。
これは、個々の年齢、収入源で有る仕事の形態 労働力 資産の保有額 性格など個々によってポートフォリオは様々です。下記はバランス型の参考例と安定型の参考例のポートフォリオです。
RBS債の円建債券を資産の一部に加える事は良いですね!
※ポートフォリオとは資産配分の事
バランス型の参考例
バランス型の参考例です。
安定型の参考例
安全型の参考例です。国内短期金融資産の配分が多く安全型の資産配分です。
今迄、普通預金や定期預金にのみに預金をしていなかった人は、日本株式
ましてや、海外株式(先進国 新興諸国)外債 リート コモディテイなどの
投資は、躊躇してしまうかもしれません。始めはリスクの低い円建債券から
チャレンジするのもよいでしよう。もちろんFXや個別株の取引をしている人
は、債券のローリターンに怪訝になるかもしれませんが、債券を資産の一部に加える事でバランスの良いポートフォリオなり、リスクの分散が計るのではないでしようか
管理人のリスク資産ポートフォリオ

それでは、管理人のポートフォリオを紹介します。
管理人も資産の一部に国内債券や外債を加えています。
国内株式16%
先進国株式30%
新興国株式11%
国内債券13%
先進国債券30%
株式と債券 日本と世界をバランス良く保有したいと考えています。
これは、リスクを分散させた投資スタイルからです。個人によってポートフォリオの考えは違いますが、外債を資産の一部に加えると良いと思います。
RBS債は円建債券なので、為替リスクも無い金融商品です。
管理人もRBS債券を資産の一部として保有しています。
上記の表はマネックス証券のMONEX VISIONβと言うツールを使っています。このMONEX VISIONβは個々のポートフォリオをグラフで一目瞭然で把握できるとっても優れたツールです。管理人が実際に活用して凄いと思った点はマネックス証券での資産だけでなく他の証券会社,銀行,クレジット会社の資産をまとめて管理出来る点です。口座を持っている人なら誰でも無料で使えます。とっても便利です。
リスク資産
RBS債は円建の債券になりますので、為替リスクは無いです。比較的リスクの低い金融商品と言えますが信用リスクが0では無い事を申し上げす。
ただ、今の時代銀行の普通預金が0.03%だの定期預金にしても0.27%と低金利での運用が現実です。
安全資産(生活費の6ヶ月位)はこの安全資産と言える普通預金や定期預金でも良いと思いますが、低金利の事とインフレの事を考えた時、普通預金や定期預金だけに預けている事が返ってリスクになると考えます。
つまり、リスクを取らない事がリスクになると言う事です。インフレで物の値段が上がってしまったら、銀行に預け入れた金額は変わらなくても、価値が下がってしまうのです。
その為に、安全資産の次にはリスク資産を検討すると良いと思います。
ただ、いきなり個別株を初心者が購入して利益が出るほど、甘くないと思います。
まずは、リスクの低い円建債券などを最低価格で検討してみる事や
途中解約すると価格リスクにも繋がるので、余剰金での購入が安心です。又、分散投資を重要に考えた時、債券を資産の一部として保有するのは良いと思います。
もっと詳しく債券について知りたい方はコチラ⇒債券お役立ち動画
投資はあくまでも自己責任になりますので良く比較検討する事をお勧めします。
- 債券は何時でも購入出来る金融商品でありません。円建の債券は人気も高いので、発売すると申込期間の前に完売してしまう金融商品ですので、予め、口座開設をしておくと便利です。
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